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はてなブログをhttpからhttps[常時SSL]に変更した時のSEOやその他設定について

はてなブログでhttpからhttps[常時SSL]に変更した時のSEOやその他設定について

このブログDebriefingは4月からURLがhttps(常時SSL接続)に切り替わりました。

今回httpsに変更するにあたって、ブログ周りの各種設定を変更したので、その時にやったことを書いていきます。

このブログは、はてなブログを使って運営していますが、WordPressでサイトやブログを運営している方で、httpsに変更した、または変更を考えている方にも有益な情報を発信できると思います。

 

目次

はてなブログ側での設定

はてなブログ側でやったことは独自にコーディングしたHTMLとCSSとJavaScriptのソースの中に、httpになっている記述をhttpsに置換しました。

これによって混在コンテンツを解消することができます。混在コンテンツがあるか確認するにはGoogle Chromeでサイトを開き、キーボードのF12ボタンを押します。

はてなブログをhttpからhttps[常時SSL]に変更した時のSEOやその他設定について
そうするとデベロッパーツールが出てきます。デベロッパーツールの中で赤くバツ印が表示された箇所をクリックします。ここにエラー内容が表示されるので、エラー内容を見て修正しましょう。画像の「Mixed Content」と書かれた箇所がエラー内容です。

GoogleChrome デベロッパーツール 混在コンテンツの確認

Google Analyticsの設定

Google Analyticsに登録しているサイトやブログがhttps化したら、Analytics側の設定も変更しなくてはいけません。

変更する設定は「プロパティ設定」と「ビュー設定」の2つです。

プロパティ設定の変更

Google Analyticsの管理画面を開いたら、歯車マークをクリックします。

GoogleAnalytics 設定

次にプロパティ項目の「プロパティ設定」を開き、「デフォルトのURL」という項目を開いてください。

GoogleAnalytics プロパティ設定

GoogleAnalytics プロパティのURL設定

「http」の部分がプルダウンメニューになっているので、ここを「https」に変更してください。

ビュー設定の変更

次にビュー設定の変更をします。

先程の歯車マークをクリックしたら今度は「すべてのウェブサイトのデータ」から「ビュー設定」という項目を開いてください。

GoogleAnalytics ビューの設定

ビュー設定を開いたら「ウェブサイトのURL」という項目のところを、プロパティ設定と同じようにプルダウンから「https」に変更してください。

GoogleAnalytics ビューのURL設定

これでAnalyticsの設定は完了です。

Google Adsenceの設定

次にGoogle Adsenceの設定の変更ですが、結論から言うとほとんど設定を変更する必要はありません。

Google Adsenceの管理画面上では、URLがhttpかhttpsの区分けはありません。

ただし貼り付けたAdsenceコードの中にhttpの記述があった場合は、httpsに変更しなくてはいけません。なのでAdsenceの管理画面を確認するというよりか、ご自身のサイトやブログのソースを確認する必要があります。

ただ最近のGoogle Adsenceのコードは、httpもhttpsのどちらの記述がないようにコードが発行されているので、よほど昔からAdsenceをやっている場合でなければ大丈夫です。

 

Google Search Console(サーチコンソール)の設定

次にSearch Console(以下サーチコンソール)の設定についでです。本来httpから始まるURLとhttpsから始まるURLはGoogleの検索データベース上、別々のURLと認識されます。

なので既にhttpのURLでサーチコンソールに登録していた場合は、新しくhttpsのURLでサーチコンソールに登録する必要があります。

やり方は、はじめにサーチコンソールにサイトを登録した時と一緒で、httpsのURLを登録後、サイトの所有権を証明(mataタグ等の設置)すれば登録することができます。

Googleサーチコンソールの設定

そして忘れてはいけないのが、httpsのURLをGoogleにインデックスしてもらわないと、検索順位に影響が出てくるので、sitemapも忘れずに送信しておきましょう。

301リダイレクト設定

はてなブログの場合はhttpのURLでアクセスしても自動的にhttpsにリダイレクトしてくれるので、特にやることはないですが、WordPressなどでブログやサイトを運営している場合は自分でリダイレクト処理をしなくてはいけません。

301リダイレクトとはURL等が変更になった場合、旧URLにアクセスしたユーザーが新しいURLを閲覧できなくなってしまわないように、ページを転送する方法です。

旧URLから新URLになったことを検索ロボットにも伝えることができるので、SEO的にも効果があります。

リダイレクトのやり方は色々ありますが、ここでは.htaccessファイルを使ったやり方を書いていきます。

やり方は.htaccessファイルに下記の内容を追記すればリダイレクトされます。

RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(旧URL)(:80)? [NC]
RewriteRule ^(.*) 新URL/$1 [R=301,L]

canonicalタグの設定

canonicalタグの役割は、URLの変更等によって、重複してしまったページが存在する場合に、どのページが正規のページかを検索エンジンに伝える効果があります。一般的には「URLの正規化」というふうに言われています。

こちらもはてなブログでは自動でcanonicalタグが入りますが、WordPressの場合はプラグイン等を利用して設定する必要があります。

基本的にはheadタグ内に正規化したいURLを記述します。

例えばhttpからhttpsに変更した場合は、下記のように記述します。

<link rel="canonical" href="https://debriefing.hatenablog.com/">

まとめ

はてなブログの場合は基本的に混在コンテンツの修正とGoogle analytics、Google Search Consoleの設定を変更するだけで事足ります。

WordPress等で独自にサイトやブログを運営している方はリダイレクトやcanonicalの設定等が必要になってくるので、がhttpsに変更した場合はいろんな情報を収集することが大切です。

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